トロピカルフルーツの紹介
トロピカルフルーツを与論島よりお届けします!!
シャロン農園自慢のトロピカルフルーツは、南国の島(与論島)ならではのフルーツです。
南国の島、ヨロン島育ちの珍しいトロピカルフルーツは一つ一つ丁寧に栽培しています。
当農園では、栽培方法にもこだわっています。安心で安全なトロピカルフルーツをお届けするために、有機認証を受けた熱帯果樹農園また、環境にやさしい農園「エコファーマー」の認証を受けております。
化学肥料や農薬は一切使わず与論島の風土を活かしたトロピカルフルーツ作りにこだわっています。下記より自慢のトロピカルフルーツを紹介しておりますのでご覧下さい。
ぜひ与論島観光に来られた際にはシャロン農園へお立寄りください。安全で安全なフルーツ販売や民宿などのサービスも提供しております。
アップルマンゴー
【期間】6月中旬〜8月中旬
キンコウマンゴー
アップルマンゴーの2倍程にもなる大柄のマンゴー。物によっては2K程にもなる。味は酸味がなくこってりとしていて甘いのが好きな方にはお勧めです。注意:熟しても果皮は薄緑のままです。表面を指で押し柔らかみを感じたら食べごろです。
【期間】6月中旬〜8月中旬
コウリュウ(紅龍)マンゴー
果実は500g〜700gとアップルマンゴーよりやや大きく、形はキンコーマンゴーに近い。果実上部がアップルマンゴーに近い赤みを帯び、あっさりとした味が好まれる。
数が少ないので他のマンゴーと組み合わせで販売しています。
【期間】6月中旬〜8月中旬赤キンコウー(玉文)
台湾からの導入種で当農園ではロイヤルマンゴーと言っております。まだ本数が充分でなく年間100個も満たない数ですので予約のみ承っております。
キンコウーのような形をして物によっては1,5Kg〜2Kgになります。芳香や果皮はアップルマンゴーそのもので魅力たっぷりです。今後がんばって栽培面積を広げていきます。
【期間】6月中旬〜8月中旬アテモヤ(森のアイスクリーム)
世界三大美果の一つチェリモヤとシャカトウを交配してできたヨロン島の特産品。ビタミンの一種であるナイアシンはみかんの6.5倍、鉄分は5倍!!
糖度がとても高く、バニラアイスクリームのような甘さと舌触りが特徴です。【食べ頃】 アテモヤは果実がまだ硬い時に収穫し、追熟させてから食べます。
常温で追熟させて指で押して、手のひら程の感触になるとOKです。それから冷蔵庫で冷やし、ふたつ割にしてスプーンですくって食べると最高です。注意:熟すまでは絶対に冷蔵庫に入れないで下さい。
【期間】12月〜3月 島バナナ
本土ではほとんど手に入らない希少価値の逸品。当農園でも 300本程のバナナの樹がありますが、毎年収穫されるのはそれ程多くはありません。輸入バナナと風味が全然違います。適度な酸味とバナナ特有の甘い香りで濃厚な味わいを満喫できます。 【食べ頃】 バナナが小太りしたら緑のうちに収穫します。お手元に届いたらひもで吊るして黄色くなるのを待ってください。それも楽しみの一つです。完熟すると果皮が少し裂けたり、黒班(シュガースポット)が出たりすると最高の食べ頃になります。 【期間】6月〜11月 ドラゴンフルーツ
タンパク質やビタミン、ミネラル類を多く含む低カロリーの果物です。ドラゴンフルーツに含まれる植物繊維やゴマ状の種子は便秘を改善し、カルシュウム,リン、鉄、は貧血を予防しビタミンB1,B2,B3,は食欲を増進しコレストロールを下げ、皮膚の黒ずみを防ぐと言われています。
花やつぼみは繊維が多く、低カロリーでビタミンCが多く、さっぱりとした食感、柔らかくて美味しい。炒め物、煮物、酢の物にして食べます。【食べ方】 果実を二つか四つに縦割りにして、スプーンですくってそのままお召し上がり下さい。甘いのがお好きな方は少し蜂蜜をつけても結構です。また、果実をフルーツ皿に盛り、ヨーグルトをかけて召し上がっても最高です。 【期間】6月〜12月 スターフルーツ
スターフルーツは、 果実を輪切りにすると星形をしていることから、果形を利用して料理の添え物や飾り付けに重宝がられており、生食はもとよりサラダにも利用されています。特に、ステーキなどの肉料理や脂っこい料理の後に一口食すれば、口中がすっきりします。 一般的には、トロピカルジュースやカクテル、フルーツパフェやケーキなどに添えて味や形を楽しみます。 【食べ方】
1.角をそぎ落とす。
2.好みの薄さにカット(スライス)する。
3.星形なので、サラダの飾りにもGood!生食でいただく。パパイヤ
ヨロン島ではパパイヤの青いうちは野菜として、黄色く熟したら果物として食してきました。交通種手段が発達せず、外部との流通が無く、物資の乏しかった時代の島の栄養食品として活躍してきた郷土の代表的な食物の一つです。
島では肉と一緒に炒めたり(タンパク質分解酵素のパパインが肉を柔らかくする)酢の物にしたり、お汁の中に入れたりと料理方法は様々です。パッションフルーツ
花の形が十字架上のキリストの( passion)を連想させることからパッションという名が付いております。日本では花が時計の文字盤に似ている事から時計草と呼ばれています。
甘酸っぱい香りと味は女性の中でとても好評です。果実の3分の1程のところをカットして中の果肉を種ごと召し上がってください。種を噛むと美味しくありませんのでご注意ください。グアバ
【特徴】 原産地は熱帯アメリカですが、現在、世界の熱帯・亜熱帯に広く栽培されています。果実は、ビタミンA、B、Cに富み、特にビタミンCはオレンジの数倍もあります。 【食べ頃】 グアバは皮つきのままお召し上がり下さい。生食の他、ジュースやゼリーにも適し、ジュースはペクチン含量が大変高いので良質なゼリーを作ることができます。